OLYMPUS LS-P4 リニアPCMレコーダー超簡単マニュアル
電源を入れます
スライドボタンを「POWER」の方向に数秒間ずらしランプがつくのを確認します。
下の三つのアイコンが表示されるので真ん中のマイクの位置でOKを押します。
※どこの画面だから見失ってしまった場合はとにかく
「F1]ボタンを押すとこの画面にもどれます
上下左右キーで上画面のカーソルが動かせます。
録音したデータを格納するフォルダを選択
そのままAフォルダでOKをします。
-
相手にダウンロードしてもらわないと1週間くらいでデータが消えてしまう
-
LINEのタイムライン内で再生すると元より音が劣化します
-
ギガ単位のファイルは高速通信環境で送信しないとデータが壊れる可能性があり

録音されたデータのファイルが表示されます
既に録音済のファイルが格納されています。(私の試し録音が入ってます)
ファイルを録音するとここに「日付+録音した順番のファイル名が生成され増えていきます)
十字ボタンでファイルを選択し「OK」を押すと再生ができます。正しい録音ができたか確認することができます。

再生停止ボタン
上記画面から「録音」が開始できます
三脚などに固定し、上部角部分のマイクから口元までを15cm以内になるようセットします。
録音されたファイルが表示されます

口とマイクの距離を15cm以内に固定
(手で触らない)
※レコーダーのマイクは
できれば壁を背にカメラ三脚
などで固定。
カーテンなど布で音を吸いやすく響かない壁際がベター。
壁
RECボタンを1度押すと赤く光り録音待機状態になります

待機状態だとカウンターが00m00Sのまま。
もう一度RECボタンを録音が開始されます

カウンターが進み、下のLRレベルメーターが振れるようになります。
2度目で録音開始
停止
録音できたかどうかを確認
録音を停止すると、下記の画面が現れます。OKボタンを押すと、直前に録音したファイルが再生できます。

停止
再生
初めのHOMEに戻るF1
録音ファイルをインターネットで送信
電源を落とした状態で起動されたパソコンのUSBジャックに差し込みます。

Macの場合はデスクトップに「LS-P4]というアイコンが出現します。

ダブルクリック
Win10の場合は画面下段の「エクスプローラー」フォルダをクリックすると
左タブに「Ls-P4]というフォルダが出現します。(ここから先はパソコン内のファイルのような形で取り扱えます。

3つのフォルダが現れるので「RECORDER]フォルダをダブルクリック。

録音したファイルがここに現れます。

上記のフォルダを表示させたまま
インターネットで「ギガファイル便」と検索します。