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ボーカルトラックのピッチ修正やハーモニー生成依頼
ハイブリッド・サウンドリフォームではボーカルトラックのピッチ補正やハーモニー生成のご依頼もお受けしております。

プロの外注はもちろん、予算が限られたアマチュアにも高品位な編集技術を提供します。ピッチ修正やハーモニー生成はDAWの操作やエンジニアリング技術より、適正なボーカルを判断するディレクションや編曲能力が重要。当サービスのメインエンジニアはDAWオペレーションだけではなく、作編曲にも精通。より奥行のある音楽制作をサポート。真似ができるカヴァー曲に留まらずオリジナル曲のコーラスアレンジも対応可能です。
ただし、音痴(ストレートな表現すみません)すぎる歌い手さんの編集はご予算が合わずお断りすることもあります。頻繁に半音以上ずれた歌をピッチ修正をしても音質も落ち、どうしてもオーディオ的な不自然さが出てしまい満足な仕上がりになりません。
限られた機材によるセルフ音源やリハスタレコーディング音源から、緻密に磨き上げ高音質に昇華する技術は、リピーターも多く、支持を得ています。
ボーカルトラックのハイレベルなクリーニングはもちろん、ジャンルに応じたミックスマスタリングも可能。プロクオリティに少しでも近づけたい歌い手さんやアーティスト志望のボーカリストにとって高いココストパフォーマンスをお約束します。サブスク等でプロと並べても恥ずかしくないハイクオリティ音源を配信したい方からのご依頼をお待ちしています。
Cubaseユーザーならプロジェクトデータも共有可能
当サービスはピッチ補正やミックスマスタリング作業は定番のProtoolsに加え、Cubaseの上位互換DAWであるNuendoも使用。そのためCubaseのプロジェクトデータを読み込んでの対応も可能。依頼用のステムデータ書出しの手間が省けます。コードトラックを共有いただける場合はハーモニー生成もスムースなので割引対応。
上記動画はKeinoaza DTM ChannelさんによるCubaseproにおけるでのピッチ修正の解説動画です。Variaudio機能を使用しての編集事例。これとほぼ同じような手法で行います。作業よりもどこを修正すべきかのディレクションがいかに大事であるか理解しやすいと思います。また、修正量が多いとどれほど作業量が増えるか想像しやすいです。
単音楽器(木管・金管など)でもピッチ修正可能
クラリネットやトロンボーンなど、ブラスバンド系の単音楽器のピッチ補正も対応可能です。大人数のアンサンブルでは楽器ごとの個別レコーディング機会は少ないかもしれません。しかし、リモート演奏による個別録音やサックス中心のインスト曲ではこれらの演奏精度を向上させるためのピッチ補正も可能です。
ボーカルトラックと同じく、大きく音程が狂っている場合は音質に違和感がでてしまったり、ノイズが発生してしまうケースもあります。ベント(しゃくり)の多い演奏や笛系で裏返った音などの補正は難しいケースもございます。
当方がお手伝いした小中学生の鼓笛隊リモート演奏(ピッチ&タイミング補正/ミックスマスタリング)