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ライブハウスで撮影した動画の音源を有効活用

様々なバンドが集うライブハウスは、アマチュアバンドがライブの楽しさを味わえる場所であり、経験を積む場所でもあります。そんなライブハウスでは、録音・録画サービスを行っている場所がほとんどですが、数日後にチェックしてそのままお蔵入りさせているバンドも多いのではないでしょうか?ライブ映像・ライブ音源は、どのような有効活用ができるのでしょうか。

 

ライブを振り返る

ライブを振り返るためには、ライブ映像・ライブ音源を確認するのが一番です。ライブ映像は自分たちの演奏を客観的に見て聴くことができるため、本番では気づけなかったミスに気づくことがあります。そのほか、MCから楽曲へ入る際の流れや、観客の反応・ノリ、演奏時の自分たちの立ち位置・動きなど、あらゆる場所を確認することができます。ライブの反省点や良かった点を分析し、今後のバンドの演奏を良くするためにもライブを振り返ることは大切です。

 

バンドの宣伝として

アマチュアバンド、特にプロを目指すバンドであれば、多くのファンを獲得し観客を増やしたいものです。観客を増やすためには、バンドを「知ってもらう」ことが大切であり、バンドを知ってもらうためには宣伝活動が必須です。YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトが娯楽として広がりを見せる今、自身のライブ映像は宣伝の手段として重宝します。バンドのホームページはもちろん、FacebookやTwitterなどのSNSサイトで動画を宣伝することで、不特定多数の方に自身のバンドを知ってもらうことができます。掲載する際は、ミックスダウンやマスタリングなどで音を仕上げることで、楽曲に対する印象を大きく変えることができます。

しかし、簡易に録音された音源が微妙と感じるようであれば注意が必要です。音質の悪さから音楽そのものが過小評価されてしまう場合もあります。多くの作品に埋もれさせないためにも、きっちりマスタリングされた音源を掲載するのがベストです。

 

ライブ会場

モチベーションを高める道具として

ロックバンドパフォーマンス

ライブ映像は、まさに「ありのまま」を映し出してくれるものです。ライブ映像を振り返りショックを受けることがあれば、思った以上に演奏がまとまっていて、自分たちの成長を実感できることもあります。いずれにしても、ライブ映像は自身とバンドのモチベーションを高める役割を果たします。例えば、演奏の中で自分のミスが目立つようであれば、今後ミスをしないように自戒して練習に励むことができます。自分自身の演奏を客観的に分析しウィークポイントを改善できれば、バンド全体のレベル向上にも繋がります。このように、ライブ映像・ライブ音源は様々な活用方法があります。自らの演奏が高感度にマスタリングされた音源でプレイバックできることは、想像以上に気持ち良いものです。

 

HybridSoundReform.comが提供するサウンド・リフォームでは、ライブ映像・音源にノイズ除去等の処理を行い、サウンド全体をリフォームします。効果を試してからオーダーできる安心システムとなっておりますので、料金に妥協することなくご利用可能です。高音質なライブ音源を低コストで配信したいバンドは、お気軽にご相談ください。また、ビデオなどの古い映像もリフォーム可能な場合があるので、蘇らせたい映像をお持ちの方はご相談ください。

 

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