反訳困難な音声ノイズ除去や解像度向上を外注できます
裁判等の係争のため、録音物を証拠とするケースは今では一般的です。しかし実際に証拠として使用するにあたり、録音状態が悪いため反訳できずにお困りの方も多いようです。

ポケットなどにボイスレコーダーを入れっぱなしでガサガサというノイズに会話が聞き取れないとか、設置場所が遠すぎて会話が聞こえづらいなど。録音状態が悪いお悩みを持つ方が存在します。
決定的な証拠が収められているのにそれらが証拠として使用できないのは心苦しいものです。
ハイブリッド・サウンド・リフォームではそんなお悩みを持つ係争中の方々や弁護士事務所様から音質改善のオーダーを頂くことも多いです。
最先端のオーディオ編集技術を一般の方にお役立ていただくためにサービスを提供しています。
もちろんのことですが、誰が聞いても明らかに「聞こえない・聞きづらい」音声は抜本的な改善ができないことも多々あります。でもそんな音源を実際にどれくらい改善可能かを無料サンプルとして提供させていただいております。

正直ビジネスとしてはとっても効率が悪いのですが、多くの難しい音源を
お試しいただくことで、当方の技術幅が広がると考えております。また、実際に利用を諦めていた音源が証拠として採用されたりするケースもありそんな機会が提供できればと考えております。
これまで音質改善してきた状況例など
ボイスレコーダーは様々な録音トラブルがございますが、これまでの音声ファイル改善・修復事例(失敗例も含みます)を紹介します。
・居間での夫婦の会話(子供&テレビうるさい)・玄関越しでの押し問答・寝室の浮気現場・居酒屋や飲食店での会話(周りがうるさい)・会議の録音(エアコンがうるさい)・会議室(録音位置が遠すぎて一部の会話が聞こえない)・野外録音(風が強くてマイクがボーボー行ってしまう)・音楽演奏の音割れ(割れっぱなしの音源はほぼ修復は難しいです)・電話口の面接や交渉(相手がたの音声受話器のみ小さい)・施工業者間でのトラブル(工事現場のうるさいノイズ)
その他音声編集なども対応
実際に法廷で音声を証拠と使用するにあたり、反訳作成はもちろん、必要箇所をまとめた音声編集も必要になるケースがあるかと思います。柔軟な音声編集やCD作成なども承っております。定期的に業務提携いただける場合は各種条件交渉させていただきますので気軽にお問い合わせください。