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コピバンが音質までコピーしちゃうと最強かも...

コピーバンドにハマるきっかけ

 「バンドやってる」っていう人は知り合いに必ず何人かいますよね。ギターやってたとか持ってるとかいうとその潜在人口は結構な数。その殆どがバンドスコアやコードブックで憧れのアーティストのコピーからスタート。

長くコピーバンドを続ける上手なバンドも数多く存在しています。安定的に活動していればライブハウスやイベントなどで本格的なステージに立つこともでき、オリジナル曲がなくてもミュージシャンとしてリアルな体験となり、その心地よさにハマるもの。

 ギターやベースだとその出音を再現するための楽器やエフェクターをチョイス、セッティングする楽しみもある。キーボードに至っては、プロも使用した音色プリセットをそのまま使える場合もあり、バンド全体でいい感じに再現できた時は独特の高揚感がある。

このようなコピーバンドの動画は無数にUPされているけど、、演奏は良くても素人と判断されてしまう音質は残念だ。多くの再生回数がある人気のコピバン。

自身が演じるステージを体験できないジレンマ

ステージでパフォーマンスする俳優やミュージシャンは「自身が出演したステージ」を「客席で観覧できない」とジレンマが存在します。i-Phoneの動画も優秀だし、撮自身のステージを映像で見ることは手軽だけど、定点カメラってとても退屈ですよね。テレビのように色んなアングルから編集された映像のほうが自然に感じるなんて不思議ですね。

バンドの場合は更に違和感が増長してしまう

当たり前ですが、プロのライブ映像作品はテレビやスマホで普通に楽しめます。シアターバーや良いオーディオセットがあれば臨場感あるライブを自宅でも楽しむことができる。でも、アマチュアバンドのライブ音源のほとんどはプロのレベルから大きくかけ離れ、すこししょぼい音になりがち。自宅で演奏した「弾いてみた」のほうがむしろ人気が出ているのが現実です。

音圧や出音がカッコよさに直結するバンドサウンド

弾いてみたや歌ってみた動画が、なぜ「さむい」と感じにくいか。それは、自宅で自撮り演奏している動画にはそれなりの音を予測できるけど、バンドのステージ映像からは迫力ある音を期待してしまうから。

出音に依存しない歌モノやソロ楽器のほうが、かえって等身大の親密さがあります。ステージはその場では音圧あって最高なのに簡易的な録音でカッコいい音にはまとまりにくいという現状があります。普通にギャップがありすぎますよね。

ニコニコ動画発のボカロ作品のクオリティは

ボカロ作品はすでに定番です。DTMクリエイターが中心となってブームを牽引したため、アップされている音源のクオリティは高い。楽曲の良し悪しは別としても、音質面においてプロと遜色がない作品も多数見受けられます。打ち込みだけではなくロック的なサウンドも人気があり、様々な楽曲に積極的に参加するプレイヤーもいるし、プロが覆面的作っている作品も少なくありません。ボカロ人気曲を「歌い手」と名乗る人がカヴァー、mix師と呼ばれるボーカルミックスやピッチ補正までするのが日常。外に向けてその音楽を発信したいというモチベーションからこだわりも高いです。

ありとあらゆる「歌ってみた」を武器に独自の方法で成功しているGooseHouseの驚異的な再生回数。

ニコニコ内で公開されているボカロ曲をボーカリストが「歌ってみた」としてカヴァー。良質かつクオリティの高い楽曲が並ぶ。

生で聞けば最高なのに音が微妙だから聴かせたくない

その場ではいいパフォーマンスをしているのに、それを作品にできないコピーバンドはもったいない。ネット検索で辿り着くのそのオリジナル曲が好きなファン。良い状態で聞いてもらえれば、注目もされるし集客につながることもある。せっかくバンド活動しているのに「自慢できる音楽コンテンツ」がないのは楽しみが半減ですよ。コピーバンドはある意味、世に認められた楽曲を演奏しているのだから、上手くて出音がカッコよかったらある意味最強です。

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