

40〜60分の映画MAが数時間で終わらない理由|自主制作映画の整音料金と作業工程
「40分くらいの自主制作映画なので、整音・MAを3万円くらいでお願いできますか?」
映画MAの相談では、こうしたご相談をいただくことがあります。
もちろん、限られた予算の中で作品を完成させたい気持ちはよく分かります。
ただ、40〜60分の映画MAは、単に音量を上げたり、ノイズ除去ソフトを一括でかけたりする作業ではありません。
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自主制作映画でセリフが聞こえない理由|役者の声量差とMAで起きる問題
自主制作映画でセリフが聞こえない原因は、録音環境だけでなく役者の声量差にもあります。プロ役者と素人役者の発声差、複数人会話、ラベリアマイクのゲイン調整など、MAで苦労しやすいポイントを解説します。
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ショート動画シリーズのMA・整音を担当しました|縦型動画でも音の完成度が印象を変える
YouTube Shorts、Instagramリール、TikTokなど、縦型・短尺動画を前提とした映像コンテンツが急速に増えています。
短い時間で視聴者の興味を引き、最後まで見てもらうためには、映像のテンポや構成だけでなく、音の聞きやすさ・迫力・違和感の少なさも非常に重要です。
このたび、Hybrid Sound Reformでは、合同会社Cinergia(シネジア)様が制作されたショート動画シリーズのMA・整音を担当いたしました。
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締切1か月前を過ぎた映画MA依頼で、できること・できないこと
映画祭出品前に「音が不安になってきた」監督へ 映画祭の締切が近づいてくると、映像編集がようやく形になり、そこで 初めて音の問題が気になり始めることがあります。 「セリフが聞き取りづらい」 「環境音やノイズが思ったより目立つ」 「BGMとセリフのバランスがうまく取れない」 「音量が小さい気がする」 「この音のまま映画祭に出して大丈夫なのか不安」 自主制作映画では、こうした相談が出品直前に集中することがあります。 ただ、最初にお伝えしておきたいのは、映画のMA・整音・ポストプロダクション は、提出直前に“音量を整えて終わり”という作業ではないということです。 特に30分を超える中編作品、90〜120分のフル尺映画では、作業そのもの の時間だけでなく、監督による確認、修正指示、再調整、最終チェックまで 含めたスケジュールが必要になります。 この記事では、映画祭出品前に音の問題が気になり始めた監督に向けて、 締切1か月前を過ぎたMA依頼で現実的にできること・難しくなること、そして 依頼予約のタイミングについて解説します。 映画MAは「提出直前に一発OKで
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昭和期オープンリール講演音源の整音・音声修復|中村天風講演録集『心魂に刻む』を担当しました
公益財団法人天風会様の音声コンテンツ、中村天風講演録集『心魂に刻む』の整音を担当しました。今回の素材は、昭和期に収録されたアナログ・オープンリールをデジタルコピーした講演音源で、経年劣化によるノイズ、帯域の偏り、収録日ごとのテープスピード変化によるピッチの揺れ、さらに磁気テープ長期保管による音声転写が含まれる難易度の高い音源でした。特に、メインの講演音声に別素材の声がクロストークのように混入している箇所では、話者の声の自然さや講演の空気感を損なわないよう、慎重に消し込み処理を行いました。本シリーズの整音担当は今回で3回目となり、歴史的アーカイブ音源を現代のリスナーに届けるための整音実績として紹介しています。
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