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無料で試せる画期的ミックスマスタリングサービス

Protools ミックスコンソール

有料で頼んだのに仕上がりがイマイチ?

ミックスマスタリングを有料で頼んだにもかかわらず、仕上がりがイマイチだったり、理想の音像イメージとかけ離れていると感じるバンド・ミュージシャンは少なくありません。時間貸しのレコーディングスタジオはあくまでも平均的なレコーディング方法。これは、どんなバンドでもある程度のクオリティを担保するために手堅い選択ではありますが個性を出したいオリジナル音源という意味合いでは少し物足りなさを感じてしまいがち。

人気アーティストは音作りも一歩突き抜けた個性をもっています。歌や楽器のパフォーマンスはもちろん、バックトラックも中毒的な要素を持つ音作りをしていることが多いのです。楽曲作りの才能とは別にアーティストが描いたイメージを具現化できるサウンドエンジニアが必要です。

最近では、全てメンバー内でミックスまで完結するアーティストも当たり前ですが、有名アーティストほど、高い予算を投じて優秀なレコーディングエンジニアを起用します。オフィシャル音源を制作をする場合、音作りに妥協すべきではありません。

弊社では、アーティスト志向のバンドやシンガーの音源作りを多方面からサポートしています。ミックスやマスタリング作用はあくまでもアーティストがパフォーマンスした素材を扱うため、そもそも出音が優れたアーティストの世に出た作品では、エンジニアの実力を測ることができません。

そんな失敗を避けるため、初回ミックスまでは無料で試すことができます。音作りの嗜好性やミキシングエンジニアの実力・イメージへの理解力を試した上で、正式にオーダーをいただけます。

担当アーティストのSpotifyプレイリスト

全曲ミックスマスタリング担当アルバム

上動画のソロアーティストCeraMiXXさんのE.P作品全曲のミックスマスタリングを担当。インスト楽曲をはじめ、テクノ、オルタネイティブロック、AIボーカル利用のポップ曲まで音像世界観にこだわった作品をお手伝いしています。セルフレコーディング(宅録+練習用のリハスタ)された音源を極限まで磨き上げています。

楽曲の音世界にこだわるUTAKAさんの1stE.Pを全曲手がけています

​海外バンドのフルマルチトラックミックスサンプル

当方が提供するミックス・マスタリングの強み

私たちの提供するミックス・マスタリングの強みは、高度なオーディオレストレーション技術に特化しているため、録音品質に難がある音源のリフォーム実績が桁違いに多いことです。低価格レコーディングで混入するノイズや宅録音源の空調音ノイズ、ハムノイズ、マイクセッティングミスによるクリップノイズや音割れ軽減など、素材の元から改善。高価なスタジオ収録が難しいアーティストにとって喜ばしいこと。収録クオリティに問題があるトラックを綺麗に下処理して元クオリティを底上げすることができます​。

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ミックスの場合は問題のあるトラックを綺麗に下処理し元クオリティを底上げします

下記リンクのボーカルレコーディング素材は宅録ボーカリストにありがちな音源。こんな状態ではトップアーティストクラスのミックスを行うのは困難です。プロが利用するレコーディングスタジオではこの録り音はありえません。ぜひヘッドフォンで比較試聴してみてください。

コンデンサーマイクにて宅録したボーカル素材(荒々しいブレスやリップノイズが入っています)

ミックス・マスタリングがまとまりやすくなる下処理を施した素材(このような下処理のみのオーダーも可)

プロなら当たり前のリファレンス音源

プロのミキシングエンジニアは、アーティストの音楽イメージを具現化する技術者というポジションで働いています。彼らは、自分の音を押し付けることはせず、アーティストとの意思疎通を重視します。

アーティストがどんな音色・音像にしたいかを明確にするために、ミキシングエンジニアは「リファレンス音源」という参考曲を用意します。これは、制作中の楽曲のイメージに近い既存音源(洋楽のヒット曲やグラミー受賞アーティストなど)を指します。リファレンス音源を聴き比べながら、どのような質感・音像にするかを具体的にイメージし、制作を進めていきます。

ただし、作編曲家が具現化し切れていない音像のイメージを捕捉するため、制作中の楽曲とリファレンス曲との設定ミスマッチから解釈の誤差が生じる場合があります。特に、オケトラックが制作できないクライアントの場合には注意が必要です。スキルの高いミキシングエンジニアほど、その再現と実音源との差を埋めることができます。ぜひハイブリッド・サウンドリフォームの洗練されたミックスマスタリング を体感ください。

ご依頼の流れ

①お問合せ・お申込フォームからコンタクト。
 
②当方よりメール連絡。
 
③音源をギガファイル便やGoogleドライブなどにアップロードいただき、リンクをお知らせください。 その際、音作りのリクエストやリファレンス曲などの情報をいただきます。

③でデータをダウンロード、抜粋サンプル作成。
 
④ご試聴(採用・不採用の決定)
 
⑤採用の場合は決済後、フルデータのご案内。

無料トライアル有|ミックスマスタリング作業のご依頼

ミックス作業のご依頼も承っております。トラック数や録音状態、求めるクオリティに応じてお見積りいたします。複雑なマルチトラックからボーカル中心の楽曲、多人数ブラスバンドのリモート動画演奏のミックスまでお気軽にご相談ください。ダイジェストミックスサンプル無料。アーティスト志向の方は将来性を考慮してボランティア価格対応ケースもあり。

MIX & MASTERING

01〜20TR 15,000 JPY

21〜30TR 17,000 JPY

31〜40TR 19,000 JPY

41TR以上は1TR +200JPY

Option

Vocal Edit 8,000(トータルピッチ補正) JPY(1TR)

歌ってみたMIX&MASTERING

フルコーラス 7,000JPY

ワンコーラス 5,000JPY

Option

Vocal Edit 5,000 JPY / 1TR(トータルピッチ補正)

Vocal Edit(ワンコーラス) 2,000 JPY

 MIX修正は3回目まで無料。4回目以降は1回につき2,680円

​細かな依頼の流れはこちら

セルフマスタリングのグレードを高めるプラグイン6選

プロと一般クリエイターのマスタリング環境と最も違うのは厳選されたアウトボード環境。その多くはなかなか所有できない高価な機材。トップエンジニア御用達ハードウェアのエミュレーションプラグインを紹介。

dangerous bax イコライザー

イコライザーを効果的に調整するための必須知識とプロテクニック

バンドサウンドで主に使用されるパートごとの周波数特性を知ると、課題に応じたエディットが可能。ミックスされた音源(リスニング用)を前提に各帯域の特徴を表にまとめました。スネアの抜けが悪い、ベースがモコモコしている、など音質についての課題を見つけたら、積極的にその帯域を調整しましょう。

Fabfilter pro-Q3

ボーカルトラックのミックスクオリティを劇的に向上させるプラグイン設定法

ボーカルトラックのクオリティをプロ並みに仕上げたいクリエイターに参考になる実践テクニック。

オプトコンプレッサー

バンド演奏に混入した携帯電話の電波ノイズを取り除く(改善サンプル付き)

演奏をリニアPCMレコーダーで録音した際、iPhoneが近くにあると録音データに結構酷いノイズが乗ってしまうという事例があるようです。いわゆるマイクが拾った客席の環境音のノイズではなく、音声データ自体を破壊するような非常に強いノイズです。

録音した演奏をバッチリ妨げる不快なノイズの軽減作業を行いました。

雑音
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