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雑音が気になるピアノ発表会の動画

最終更新: 3月2日

#雑音 #動画 #ピアノ発表会 #ノイズ除去

僕は動画や各種録音物の「音声のリフォーム」サービスを運営しておりますがサービス立ち上げ初期から提供しているのが音楽演奏の雑音除去です。


先日、お子様のピアノ発表会のビデオの音声に混入した雑音を除去するオーダーがありました。最近では発表会を開催する教室が映像業者に依頼してビデオ収録することもありますが、ご依頼いただいたクライアントの動画は客席で自らビデオ撮影した素材。幼児比率が高いピアノ教室の発表会では、観覧席が騒がしくなりがちです。お預かりした素材には物音や客席での話し声など様々なノイズが混入しており、演奏自体をじっくり聞き直すにはストレスと感じる音声の動画でした。


客席で撮影すると演奏よりも周りの音を拾ってしまう

単なる記録用のスナップ写真のような位置づけの動画ならそれでも充分といえます。しかし、収録された音楽そのものを楽しむには厳しいもの。演奏が素晴らしくても。客席の話し声がハッキリ混入していると「萎える」クオリティになってしまうことがほとんど。ビデオカメラの内蔵マイクは演奏しているステージより客席の音が近くに位置するため、そんな状態になりがちです。これは音楽をちゃんと聴きたいかたにはストレスです。一般の方が動画撮影した場合、かなりの確率でこういった「微妙な音質」になります。


人間の話し声のカットは高度なスキルが必要


現在の音質補正技術は録音されたデータから様々なノイズカットができるのですが、カメラのシャッター音やコツンという物音は瞬間的な音像のため、ほぼ完璧にカット(正確にはノイズ成分を判別しその他の音と比較して再合成する)できるのですが、持続的に音がする人間の声は同じ音域に聞こえる様々な音に混ざっているため、綺麗に消し込むのは高度な編集スキルが必要になります。


クライアントの音源には5分前後の演奏中、3か所ほど客席の子供の声がハッキリと入っており、

その声と、大きな物音を軽減し、綺麗な演奏の音源に変換したいとのことでした。特にピアノ演奏は大規模なアンサンブル演奏とちがい、音がとても繊細。少しでも再合成の跡が残ってしまうと未処理の音声よりも違和感が残ってしまうことも多くあり、演奏中の混入位置によっては上手く改善できない場合もあります。



アンサンブルではない楽器単独の演奏はごまかし難い

吹奏楽やオーケストラ、ロックバンドなど大音量でなる音楽においては小さな音がマスキングされ、小さなノイズがかき消されます。ただし、ピアノ演奏だとパンフレットをめくる音などもハッキリ聞こえてしまい、アンサンブルに比べて直接的な雑音が目立ちます。そのためピアノ演奏の雑音除去は酷いものはお断りする場合も多いです。また、(ノイズが酷いと)お見積が高騰しがちで無料トライアルから採用いただけない場合もあります。


天吊りマイクだけで収録される各種器楽の音源も多く手掛けております。どうしても改善したい貴重な演奏音源のノイズにお困りの方はぜひお気軽にお問合せ下さい。

先端の音質改善をどなたにでも.....

ビートルズのフリー・アズ・ア・バード(Free as a Bird)はご存知ですか?

1995年、ジョン・レノンの未完成曲を残りの3人のメンバーが完成させた奇蹟の曲。それはジョンが市販のカセットテープ(1977年)に残した音源。ピアノと歌が1トラックで録音されており雑音も入っていたという。当時はそのテクノロジーに憧れたもの。20年前では魔法だった音質改善技術をどなたにも提供いたします。

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