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ピンマイク録音もれも別マイク音声の残響を軽減してオンマイク風に改善

最終更新: 11月10日




プロクリエイターからご相談いただく案件で多いのがピンマイク収録のトラブル。ピンマイクは演者の声を近くで拾えるため、ロケ先での簡単なインタビュー動画などでも頻繁に利用されています。ワイヤレスで機動性がよい反面、不意な電池切れにより収録終了の後に録音出来ていなかったという致命的な音声収録ミスが稀に発生します。


以前も某バラエティ番組制作における、マイク収録ミスのリカバリーをお手伝いしましたが、最近は企業広告やインタビューなどの動画制作におけるミスをご相談をいただくことも少なくありません。

改善難易度はやや高く妥協点のさじ加減がクライアントによってまちまち

ピンマイクを使用してのインタビュー収録はテレビニュースのアナウンサーのようにオンマイクの「ハッキリと太い」声になります。つける場所が悪いと通常使用時でも布ズレなど修復不可能な大きなノイズが乗ることもあり、収録現場では必ずリハーサル後の音声プレイバック確認が鉄則です。

しかし、なんらかの理由で音声収録チェックが漏れ、トラブルにより音声素材が収録できなかった場合「ハッキリと太い」音を再現するのは容易なことではありません。ビデオ撮影の場合は使用する意図のなかったカメラマイクや音声バックアップ用のリニアPCMレコーダー等の素材を活用しなければなりません。

カメラマイクの素材は環境ノイズ付きの演者から遠い音

サブ収録されたカメラマイク音声は演者からの距離も遠く、多くの場合それなりの環境ノイズや部屋の反響が乗っかった素材。素人がスマホで撮影したようなチープな音になりがちです。もちろん、適正なセッティングでピンマイク収録された音声に完全に変換することは技術的ににはできません。しかし、(もちろん、素材状態にもよりますが)最新のオーディオレストレーション技術によるノイズ除去や部屋の残響成分の軽減などの何十もの処理をして、「それ風」にリカヴァリーすることは可能です。


反響音を除去するDIALOGUE DE-REVERB

リニアPCMレコーダーなどの音声サブバックアップなどがあった場合は、少しでも改善効果が高い素材を加工、それぞれの素材をミックスして仕上げます。何重ものノイズ処理やコンプレッサー、リミッター処理など、オーディオレストレーションから音楽コンテンツのマスタリング技術を用いたサウンドリフォームの技術はトラブルを抱えたクライアントのミスをリカバリーできたことで大変喜ばれております。

撮り直しが絶対に聞かない動画・音声素材。今後の取引にも重篤な影響を与えそうな収録ミスを抱える映像制作会社、動画クリエイターがいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

専門サービスとして多くの修復を手がけるサウンドリフォーマーが、丁寧にベターな改善方法をご提案します。


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