top of page
  • 執筆者の写真Sound Reformer / yamakaWA

ダンスパフォーマンス用の音圧ならしマスタリングと品質改善

ダンスパフォーマンス用の音圧ならしマスタリングと品質改善


ミックスマスタリングや様々な音質改善を手掛ける山川@hsr_YBです。


先日、ダンス教室などを全国展開する企業から見積の問い合わせがありました。ダンスパフォーマンスの発表会に使用する約30曲の音源をトータルマスタリングしたいとのことでした。

ダンスグループ


音量感にばらつきが出てししまうオムニバス


ダンスの発表会ではオムニバスアルバムのように様々な曲が選曲されるため、発表時期や音源ソース(CDなのか、どこぞからのコピー音源なのか)により音圧感や音質にばらつきが出てしまいます。


発表会会場に専門のPAオペレーターを確保できれば、ボリュームに関しては適時フェーダーを上下してもらえます。しかし、運営スタッフが i-Podなどで楽曲をポン出しする場合は、緻密な調整は難しいでしょう。


10年単位で異なる楽曲データの音圧感


マスタリング技術の進化により、20年以上前の音源と最新曲のCDを比べた場合、

素人でもすぐにわかるくらい音量感や低域の密度が大きく異なります。


ヒップホップやEDMなど、いわゆるドラムの低域がズンズンする楽曲では、顕著に音源ごとの違いが出てしまう。音量感にバラツキが出てしまうと、発表者ごとのパフォーマンス印象も変わってしまいます。


最新楽曲と同品質のリマスタリングとオーディオレストレーションを提供

マスタリングエンジニア

古い楽曲データを最新のEDM音源なみに音圧を揃えたり、コピー劣化した音源の品質改善も幅広く対応します。カセット世代の日本舞踊の発表会音源のノイズ除去や修復を行い、品質を揃えたりすることも可能です。


いわゆるLDHの最新ダンスグループ的な楽曲から、バレエ、社交ダンス、などの音源にも対応します。サブウーファーを用いたモニターシステムもございますので、音圧や低域に拘りたいパフォーマーからの楽曲リマスタリング依頼もお待ちしております。


なお、流通している既存楽曲を用いる場合はクライアント様側で著作権利用手続きを必ずお願いしております。


定期依頼の場合はお見積額も大幅に抑えてご提案します。

お気軽に問い合わせください。


bottom of page