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インタビュー撮影の外は雨|ノイズカット(denoiser)のさじ加減

更新日:2021年3月26日

インタビュー撮影の外は雨|ノイズカット(denoiser)のさじ加減

音質改善サービスを運営している山川@HSR_YBです。先日、日本国内で新展開する海外ブランドのプロモーション動画の整音依頼がありました。


著名な女優さんへのインタビューが行われ、こだわりあるブランドストーリーを紹介する意図で制作されたYouTubeコンテンツ。複数カメラを1名のカメラマンで撮影・編集されたもののようです。


Denoiser設定を謝ると違和感のある音になる


公開直前になって女優さんの事務所から音質面でNGが出たとのことです。原因はインタビュー時に雨が降っていたとのことで、室内でも継続的に雨の音(さほど強くはない)が混入。そのノイズ処理が適正でなかったことにより、声質に違和感が出てしまったというもの。


動画エディターからのコンタクトではなかったので詳細確認はできておりませんが、仕上がり具合から、Final Cut proX等の動画編集ソフトに付属するDenoiser(ノイズ処理プラグイン)を強めに使用した結果と想像しています。Denoise系のプラグインはさじ加減がとても重要なのですが、違和感を回避できず整音をご相談いただくことも少なくありません。


動画需要が高まっていることから、様々なレベルのエディターが存在しますが、より専門性の高い音声編集はプロでも対応できないケースはあります。難易度が高いノイズ処理は付属プラグインのプリセット等しか扱えない方が自然にノイズを軽減し違和感なく仕上げるのは困難です。


継続的なノイズが入った音声をプロクオリティで仕上げるには

Denoiserなどの単一プラグインではざっくりとしたノイズカットしかできません。イメージを重視するハイブランドのコンテンツにはクオリティが追いつきません。


当方が処理する場合は


  • ローカット

  • 特定周波数域のノイズ軽減(複数のDe-noiseプラグインを併用)

  • 声成分抽出による増幅とリミッティング

  • 残響成分の軽減

  • 女優さんの声と環境音に応じたイコライジング

豊富な経験値から音声ソースに応じて絶妙な処理を施し、高品質に仕上げます。


撮り直しができない音のお悩みを解決します

有名女優に出演してもらったら、コスト的に再撮影などできる企業はごくわずかでしょう。少しでも音のクオリティを改善したいお悩みがございましたら、ハイブリッドサウンドリフォームにプロアマ問わずお気軽にご相談ください。



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